双子の依頼者

とある遺品整理の話3

ある遺品整理の見積もりに行きました。

そこは一人暮らしの方がすんでいるようなお部屋で1Kぐらいの小さな部屋です。

先日亡くなったばかりで、自分たちで出来るだけのことをしたけど、これ以上は業者にお願いしたいとのこと。

いつもの通り部屋の隅々までチェックをして見積もりを開始。ある程度確認が済んだところで、お部屋の中に違和感を感じます。

 

一人暮らしの家に大きな仏壇が有りました。

 

そこに飾ってあるのは随分若い方の写真。

おそらくこの部屋で亡くなった方の写真なんだろうと。20代に思われる写真です。

 

ん、、でもなんかこの写真みたことなるな・・

 

 

 

 

 

 

依頼主の写真とそっくりです!!

 

 

 

本気で亡くなった方がいるのかと思いましたが、どうも双子のお兄さんのようでした。

 

 

あとにも先にもこんな経験はありませんでした。

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酒井宏幸

アールチェンジ株式会社 代表取締役

北京オリンピックが始まる10数年前からリサイクル業界携わり、同時に遺品整理の業務を始めることになった。不用品回収、生前整理、遺品整理、オークション販売(国内・海外)、AmazonFBAなどの業務実績が多数ある。

・古物商許可

・産業廃棄物収集運搬業

・1級空き家管理士、遺品整理士、生前整理アドバイザー